インスタのDMの検索方法
DMの検索
写真共有のSNSインスタグラムでは、メッセージのやりとりができるDM(チャット)機能があります。
インスタのDMは、使い勝手もいいので、LINEではなくインスタのDMでやりとりをする、という人も少なくありません。
しかも、チャット感覚なので、あっという間にメッセージが溜まっていきます。膨大に溜まる過去のメッセージ内容について、キーワード検索ができると便利だなと思ったことはないでしょうか。
LINEの場合、メッセージ画面の上の検索アイコンから、文字を入力すると、キーワード検索が可能です。
この検索機能で、その人とのあいだに交わされた過去のメッセージから、特定のキーワードを検索することができます。
過去にこんなことを話したかな、といったとき、この検索機能は大変便利です。
同じように、インスタのDMでも、ワード検索ができたらよいのですが、残念ながら、現段階で、インスタのDMに、検索機能は搭載されていません。
スマホでも、パソコンでも、検索はできない仕組みとなっています。
過去のメッセージから特定の言葉や内容を探したい場合は、手動でスクロールして探す以外にありません。
【更新】
いつ頃からかわかりませんが、DM内の検索が可能になっていたので、その方法を簡単に紹介したいと思います。まず、スマホで相手とのメッセージ画面を開き、上の方にある相手のアカウント(アイコンではなく文字)をタップします。タップしたら「詳細」という画面に移るので、「その他のアクション」という項目を探すと、「スレッド内を検索」という部分があります。この「スレッド内を検索」から、メッセージ本文で使われている言葉を検索することが可能です。
これは結構な作業になるので、DMのやりとりが多い相手の場合、過去のメッセージは、スクショでも残さないかぎり見返すというのは難しいでしょう。
DMスクショはバレる?
ところで、DMの内容をスクショした場合、相手にバレるのか、気になる人もいるでしょう。
単純にDMの画面をスクショしただけでは、特に通知もなく、相手にバレることはありません。
DMで送られてきた画像をスクショした場合も、通知はなく、バレない仕組みになっています。
一方、ストーリー形式で送られてきた「写真を見る」「動画を再生」をタップした場合の写真や動画をスクショした場合は、何度でも見られる形式のものならバレることはありませんが、一度しか見れない様式の場合は、スクショしたら相手にバレるようになっています。
消えるメッセージモード
もう一つ、インスタのDMには、消えるメッセージモードというのがあります。
消えるメッセージモードとは、オフにした瞬間履歴が消えるメッセージ機能ですが、こちらの場合、普通のDMの画面と違い、スクショしたら、相手に通知され、バレる仕組みとなっています。
ちなみに、普通のDMに関しては、相手がアカウントを削除したあとも、DMの内容は残ります。
相手先のユーザー名が、「Instagramユーザー」となり、アイコンは初期化されていますが、こちらもアカウントを削除しないかぎり、内容自体は残り、振り返って見ることが可能です。
以上、インスタグラムのDMのワード検索についてでした。