大谷翔平

大谷翔平とイチローの共通点と関係

大谷翔平とイチローの共通点

メジャーリーグのエンジェルスに所属する大谷翔平選手と、イチローの関係は、一体どういったものなのでしょうか。

不仲? 尊敬? そんな二人の関係を様々な視点から調べてみました。

大谷翔平選手は、岩手県出身で1994年生まれ。投打の二刀流として日本ハムに所属し、2018年からメジャーリーグのエンジェルスに入団。メジャーの舞台でも二刀流で活躍し、その名を轟かせました。

イチローは、愛知県出身で1973年生まれ。二人の年齢差は約二十歳違うことになります。オリックスに入団し、記録に残る活躍をしたのち、27歳(2000年)にマリナーズに移籍。日本人野手初のメジャーリーガーになります。

この一年目で、「新人王・MVP・首位打者・盗塁王・シルバースラッガー賞・ゴールドグラブ賞」を受賞するという偉業を達成。このタイトルだけ見ても、その衝撃が伝わります。

大谷選手とイチローの共通点としては、お互いに都心部出身ではなく、甲子園での目覚ましい活躍もなかったこと、パリーグ出身であることなどが挙げられます。

また、「右投げ左打ち」という共通点もあります。この「右投げ左打ち」に関しては、エンゼルスの打撃コーチが、バランスのよい身体づくり(「体幹を鍛える」)効果について語っていました。

https://www.noraneko.tokyo/%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3%E3%81%AE%E4%B8%89%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%95%B7%E6%89%80%E3%82%92%E3%80%81%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD/

大谷翔平とイチローの関係

大谷翔平選手とイチローの関係がクローズアップされたのは、メジャーの舞台で初めて「共演」した際のこと。親子ほど離れた年齢の二人の仲睦まじい「鬼ごっこ」が話題となりました。

イチロー選手は、対戦こそ叶わなかったものの、以前から大谷翔平選手のバッターとしての天性を認め、「打者に専念すべき」と語っていました。

また、大谷翔平選手が20号ホームランを打った際には、「初めてホームランバッターが日本人できた」と賞賛。ホームランバッターと言うと松井秀喜選手を思い浮かべますが、イチローは、「松井はメジャーでは中距離打者で、大谷はこっちでもホームランバッター」と評価。主な理由としては、大谷翔平選手がセンターから左にかけて飛距離を出せることを挙げています。

大谷選手は、シーズン終了後には、イチローとのこんなエピソードを『NHKスペシャル』で語っていました。

まだシーズンデビュー前のオープン戦で、投打ともに絶不調だった大谷選手。普段あまりひとに相談しないという大谷選手が相談したのが、イチローでした。

最初イチローは、「じゃあビデオ電話でバット持ちながらやってみようか」と言ったそうですが、大谷選手は、自分からお願いしておいてビデオ電話はないかな、と思い直し、バット一本持って直接イチローに会いに行ったそうです。

そのとき技術的な指導もあったようですが、なにより大谷選手の心に残ったのが、「自分の才能、これまでやってきたことをもっと信じていい」という言葉でした。

この言葉が、大谷翔平選手自身、もしかしたらもっとも欲しかった言葉なのかもしれない、と語っています。これが「変わるきっかけ」になったと言います。

そして最後に、イチローから「ユンケル」をもらったそうです。

決して馴れ合うことなく、親子ほどの年齢差を越えてリスペクトしあい、支え合う、大谷翔平選手とイチローのとても素敵な関係性でした。

大谷翔平の三つの長所を、エンゼルスのヒンスキー打撃コーチが語る

ヒンスキー打撃コーチが語る、大谷翔平の三つの長所

海を渡り、メジャーリーグ、エンゼルスに入団して一年目のシーズンを終えた大谷翔平選手。

投手としては怪我も重なり不完全でしたが、打者としてはじゅうぶんな成績を残し、また二刀流としてもメジャーリーグに衝撃を与えました。

大谷翔平選手の一年目のシーズン成績は以下の通りです。

●打者

打率 .285 本塁打 22 打点 61 盗塁 10

●投手

4勝2敗 防御率 3.31

この大谷翔平選手の打撃について不振にあえいだシーズン前から見守っていたのが、エンゼルスのヒンスキー打撃コーチです。

ヒンスキーコーチが、インタビューで今シーズンを振り返り、大谷翔平選手の打撃に関して三つの長所を挙げていました。

 

大谷の長所1、「フォーム改造」

シーズン前のオープン戦で成績が残せず苦しんでいた大谷選手は、開幕直前に急遽打撃フォームを改造しました。

大谷選手は日本時代には一本足で打っていたのに対し、改造したフォームでは、足を上げずに打つようにしました。

足を上げないことによって、ぽんぽんと投げてくるメジャーの投手とタイミングを合わせやすくなり、また顔が動かなくなるのでぎりぎりまでボールが見れるようになりました。

この新しい打撃フォームが、大谷の成績を生んだ要因だそうで、その柔軟性も大谷翔平の長所と言えそうです。

 

大谷の長所2、「体幹の強さ」

体幹トレーニングという言葉もあるように、大谷翔平選手は体幹が強いとヒンスキー打撃コーチは言います。

その理由の一つに「右投げ左打ち」を挙げていました。

投げるときは右側で打撃は左打ちにすることで、偏りなく体の軸が鍛えられる。この体幹の強さも、大谷選手の好成績のゆえんのようです。

 

大谷の長所3、「データ分析」

大谷翔平選手は、勉強熱心で、ベンチでも常に相手選手に関する多くの情報を求めました。

データを分析し、ヒンスキーコーチにも何度も質問をしたようです。

相手ピッチャーについてチームが持っている情報すべてを知りたがるんだ。あらゆる確率やカウント、投球内容など。それに加えて自分のメカニック(技術)についても、しっかりボールの上をキープしているか、足を下げるスピードは十分かなど、彼は本当に頭のいいバッターで群を抜いている。(エンゼルス・ヒンスキー打撃コーチ)

出典 : エンゼルスのヒンスキー打撃コーチが振り返る打者・大谷

この野球IQの高さや貪欲で勉強熱心な姿勢も、大谷翔平選手の長所だと言います。

加えてヒンスキー打撃コーチは、大谷翔平選手の「ユーモア」も長所の一つに挙げていました。

最初は真面目な青年だと思っていたが、随所にユーモアを見せてくれるようになった、と語っています。

最後の質問「翔平らしく」

今後、大谷翔平選手に期待することは? という質問に、ヒンスキー氏は優しい父親のような表情で次のように答えていました。

翔平らしくいてくれたらいい。

大谷選手がエンゼルスというチームを選んだことに、すでに大谷選手の選球眼(見る目)の良さを感じさせてくれます。

大谷翔平の歌唱力(カラオケで歌う動画あり)

大谷翔平の歌唱力

エンジェルスの大谷翔平選手は、ここまで野手として打撃力はもちろん走力でもチームに貢献し、現在新人王候補とも言われています。

https://www.noraneko.tokyo/?p=3249

そんなオオタニサンが注目されるもう一つの力が、歌唱力です。

チームの移動中のバス内で行われているカラオケで、大谷翔平選手がジャスティンビーバーらが歌う『デスパシート』を歌っている動画がメジャーリーグの公式動画サイトでアップされました。

さらにその大谷翔平選手が歌っている動画はアメリカのYahoo Sportsもツイッターでシェア。なかなかの辱めを受けています。

歌い終わった大谷選手は、照れ臭そうにうつむきながらそそくさと自分の席に戻っていきました。

このメジャーリーグの公式動画サイトでは、大谷翔平選手の歌に、「日本の二刀流選手は打つことも投げることもできる上に歌もうまい」と絶賛しています。

「オオタニサン」の由来とは

オオタニサンの由来とは

メジャーに移籍して、ホームラン量産ペースのエンゼルスの大谷翔平選手。

このホームランと同時に話題になっているのが、アメリカでのメジャー中継の際に実況が興奮した様子で叫ぶ「オオタニサン!!」です

なぜ「オオタニサン」と「さん」づけなのでしょう。

今日は、「オオタニサン」の由来について解説したいと思います(実は由来は二転三転しているのですが、そのあたりも含めて紹介します)。

まず、果たして実況は本当に「オオタニサン」と、「さん」づけで呼んでいるのでしょうか。

試しに、過去三本の大谷翔平選手がホームランを放った際の映像を見てみましょう。

実況に注目です。

1本目の「オオタニサン」

2本目のオオタニサン

3本目のオオタニサン

うん、確かに言っています。実況はしっかり、「オオタニサン!!」と言っています

 

実況「言ってません!!!」 [ 続報 ]「言っています!!!(らしいです)」

と思ったら、どうやら「オオタニサン」とは言ってないみたいなんです。

いやいや、完全に言っとるがな、と思いますよね。

僕もオオタニサン派です。

でも、調べてみると、これ、空耳らしいんです。

実際は Otani slam!!(大谷 打った!!)なんだとか。

完全に「オオタニサン!」と言っているので、アメリカ人のテンションは相変わらず面白いなと思っていたら、「Otani slam」だという意見がツイッター上に。

そうだったのか、確かに「さん」づけは謎だ、早とちり早とちり、と思ったのですが、続報が入りました。

 

やっぱり言ってました!

 

実際に実況したアナウンサーは、敬意を持って「オオタニサン」と言っているんだ、と語っています。

でも、これ、ほんとでしょうか?

これを聞いてから何度も聞き直しているうちに混乱して私生活に影響をきたすようになりました。

オオタニサン???

or

Otani slam???????

個人的には、まだちょっと実況のアメリカンジョークの気がしています(実際は「Otani slam」と言っているのに「オオタニサン」と言っているんだ、と後付けで答えているのではないか)。

どうなのでしょう。

ホームランのときだけ「オオタニサン」と言っているのが、ちょっと怪しい気がしています。

敬意を持って「オオタニサン」と言っているならピッチャーのときでも言うはず。今後はホームラン以外でも「オオタニサン!!」というか注目してみましょう。