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キンコメ高橋の今

キンコメ高橋

お笑いコンビ・キングオブコメディ(通称キンコメ)のツッコミ担当で、20年間の制服泥棒を続けた罪で逮捕された高橋健一被告(その後キンコメは解散)。

この記事では、元キンコメ高橋被告の過去や、逮捕後の状況を紹介したいと思います。

キンコメ高橋被告は、1971年生まれで東京都大田区出身。あだ名は「パーケン」。パーケンの由来は、もともと高橋健一を略した「たかけん」というあだ名を、中学時代に友人が聞き間違え、「パーケン」と呼び始めたことがきっかけでした。

そして、このエピソードをキンコメ高橋被告の相方で、今は俳優としても活躍している今野さんに話して以降、「パーケン」と呼ばれるようになりました。

高橋被告は、大学卒業後にキャノンの工場に派遣社員として入社。真面目な仕事ぶりから社員登用の話もあったようですが、お笑いの夢を諦めきれず人力舎の養成スクールに26歳で入り、2000年にキングオブコメディを結成。

その後、爆笑オンエアバトルやエンタの神様などに出演、人気はそれほど高まりを見せなかったものの、実力は芸人仲間からも高い評価を受けていたキングオブコメディは、2010年、コントの日本一を決める「キング・オブ・コント」で優勝します。

そのキンコメ高橋被告が逮捕されたのが、2015年の年末のことでした。

あれから数年、今現在の高橋健一さんの近況はどういったものなのでしょうか。また動機や、今後芸能界の復帰はありうるのでしょうか。

キンコメ高橋の過去や動機

キンコメ高橋被告が異常性癖とも言えるような、高校に忍び込んで制服を盗むという行為を長年続けてきた動機の一つとして、高橋被告の壮絶な過去があったようです。

一つは中学時代のいじめ。特に女子からからかわれ、笑われたことのコンプレックスや劣等感が、制服に対する性的な欲求に繋がっていったようです。

また、家族構成が父、母、妹の四人家族なのですが、この父親が駄目親父で、ギャンブルや愛人にのめりこみ、事業の失敗もあり、多額の借金も背負いました。そのうち2600万円ほどはキンコメ高橋被告が立て替え。

一方の母親は難病に耐えかねて自殺未遂をした三年後、今度は本当に自殺。高橋被告が26歳になる直前でした。

もちろん亡くなって、その場からいなくなってしまった喪失感がありましたけど、それ以上に、一緒に暮らしていてそういうこと(死ぬこと)をしてまでいなくなろうとしていたことを、その決意を伝えて貰えなかった驚きだったり、未遂した後、支えるつもりだったのに、結局何の支えにもならず同じことを繰り返させてしまった後悔がありました。

出典 : キンコメ高橋が法廷で自らの悲しい過去を告白! 制服泥棒のきっかけは母親の自殺、イジメで女性恐怖症に

高橋被告の母親は、夫を憎み、遺書には「同じ墓にだけは入れないで」と綴ってあったそうです。

一方で、高橋さん自身は、父親のことを憎みたい感情と同時に、父親である、ということの葛藤で苦しんでいるようです。

裁判では、裁判官に「父に対しては憎しみ一辺倒か」と問われ、次のように胸のうちを語っています。

そういう気持ち(憎しみ)がとてもあります。もちろんありますが、それでも父なので……。すごく憎んでるんですが、憎めない。捨てきれないというか、誰を責めていいのかわからない状態です。

出典 : キンコメ高橋が法廷で自らの悲しい過去を告白! 制服泥棒のきっかけは母親の自殺、イジメで女性恐怖症に

こうした過去のコンプレックスや心の傷が、学校の校舎に侵入して制服を盗む、という歪んだ形に繋がっていったようです。

キンコメ高橋の今は? 復帰の見込みはある?

キンコメ高橋被告は、逮捕後、半年ほどして保釈。逮捕前に暮らしていた自宅に戻りました。

今でも、その家でひっそりと暮らしているようです。

もともと人付き合いの多くなかった高橋被告ですが、逮捕後はいっそう引きこもり気味になっていると言います。

「逮捕から約半年後に保釈された後、逮捕される前と同じ家でひっそりと暮らしているみたいですよ」と、語るのは高橋と面識のある中堅芸人だ。

「以前は仲のいい芸人と潮干狩りに行ったりしていたんですが、逮捕後はそういうこともなくなりました。まだ、あまり人と会いたくないのでしょうね」

出典 : 逮捕から2年、キンコメ高橋健一の「復帰プラン」が進行していた!

しかし、逮捕から二年以上が経過し、キンコメ高橋被告と親しかった周囲の人々のなかでは「復帰」という声も挙がっています。

「それでも高橋さんと親しかった周囲の人間が、彼の“帰る場所”を作っているんですよ」と続ける同氏。

周囲が準備を進める高橋の“帰る場所”とは?

「コントライブや大喜利ライブ、トークライブなど、いつ高橋さんが戻ってきても受け入れられるシリーズのイベント企画です。高橋さん本人に踏ん切りが付けば、復帰は可能だと思いますよ」

出典 : 逮捕から2年、キンコメ高橋健一の「復帰プラン」が進行していた!

復帰と言っても、罪状が罪状だけにキンコメの復活やテレビの世界は難しいでしょう。

ただ、高橋被告は相方の今野さんとキンコメで「キングオブコント」を優勝。もともとお笑いの力は中堅でも群を抜いていると評判でした。

そのため、地下ライブや、裏方の構成作家などの「復帰」はありうるかもしれません。

以前ワイドナショーでダウンタウンの松本人志さんが、キンコメ高橋被告のことについて触れ、大川興業の大川総裁に「復帰」に関して振った際、大川総裁も「ウチでリサイクルですよ、確実に」と前向きに語っていました。

南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太さんも、次のように語っています。

一緒に仕事をしていて、すごい楽しくていい人だったという記憶がちゃんと僕の中にある。犯罪した瞬間にそれが全部無くなるものじゃないので、もし皆さんに全部許してもらって、高橋さんがまたお笑いの世界やりたいとか、ライブをやる上で力を貸してくれっていったら、僕は一緒にやるつもりです。

出典 : 山里亮太、元キンコメ高橋復帰に「協力惜しまない」

決して華やかではないかもしれませんが、「帰る場所」はあると思うので、今後の復帰は高橋健一さんの精神状況次第ということなのでしょう。

ゴッドタン、腐り芸人ハライチ岩井の名言

腐り芸人ハライチ岩井

テレビ東京のバラエティ番組「ゴッドタン」で、相方澤部の人気の陰で腐り、今や「腐り芸人」の生みの親として密かに人気を得ているハライチ岩井。

先日も、腐り芸人の象徴的存在として、その腐りっぷりをぞんぶんに発揮するゲス名言を、ゴッドタン(2017年9月16日)にゲストで呼ばれた岩井さんが放っていました。

以下、ハライチの岩井さんが、そのとき発言した腐り芸人の名言を紹介したいと思います。

腐り芸人ハライチ岩井の名言まとめ

名言1、身内にも腐る「澤部は芸人風」

以前、パンサーの向井が、「同期のうちではやっぱり澤部くんが一歩抜けているよね」と言ったとき、腐り芸人ハライチ岩井さんは次のように言ったそうです。

身内であるはずのハライチの澤部が褒められたときでさえも、こうした言葉を放つ見事な腐り芸人っぷりが露呈した名言です。

 

腐り芸人、ハライチ岩井のゲス名言

ゼロから一を作れない人間は、芸人ではなく下請け。

 

名言2、30点を100点だと思う芸人が売れる

今のゴールデン番組で売れている芸人に対し、彼らは、「お笑いにとっての100点を目指さなくていい、30点でいい」と思っているから売れているんだ、と言います。

これも先ほどの「お笑い風」に通ずる本質をついたゲス名言ですね。

 

腐り芸人、ハライチ岩井のゲス名言

30点を100点だと思ってる連中が売れる。

 

名言3、ブログに子供の写真を載せるママタレ

またハライチ岩井さんの矛先は、最近の芸能界について、ブログに子供の写真を載せるママタレにも向かいます。

自分の子供の写真を載せたブログを書いて、その広告費を収入にしていることを鋭く批判した言葉です。

 

腐り芸人、ハライチ岩井のゲス名言

ブログに子どもの写真を載せるやつは子供を食いもんにしてるだけ。

 

名言4、劇団女優との喧嘩

ある劇団女優さんと飲んでいたとき、その劇団女優さんが、岩井さんに、「うちの劇団はお笑い的にも面白い」と言ったところ、岩井さんはこう言い放ちました。

劇団の笑いはお笑い芸人の笑いとは違う、「レベルの低い笑い」と言い放ったそうです。

 

腐り芸人、ハライチ岩井のゲス名言

劇団の笑いはお笑いでは全く通用しない。

女優とはその後喧嘩になったが、意味がわからない、こっちが完全に論破しているのに。

 

まとめ

こんなハライチ岩井さん、てっきりゴッドタンから「腐り芸人」「毒舌キャラ」としてブレイクするかと思いきや、残念ながら他の番組からは一向に呼ばれないそうです。

なんでかわかります? と司会の矢作さんに問いかけ、岩井さん自らこう締めました。

ゴッドタンの「マジ歌」、ハライチ岩井の「お笑い風」批判の歌詞が面白い!!

ゴッドタンのハライチ岩井の「マジ歌」

テレビ東京の「ゴッドタン 最初で最後かもしれないゴールデンSP」で、お笑い芸人たちがマジ歌を披露しました。

マジ歌とは、お笑い芸人たちがマジな歌を演奏して歌う、ゴッドタンでも人気の企画です。

このマジ歌SPでは、ベッキーが登場し、自らの好感度を自虐的な歌詞で歌ったマジ歌を、おぎやはぎの小木と一緒に披露するサプライズもあり、番組は大いに盛り上がりました。

しかし、このゴッドタンのなかで特に面白い反響を呼んだ「マジ歌」が、ハライチ岩井の歌です。

今のお笑いを「お笑い風」と批判する岩井のマジ歌が面白かったですね。この「お笑い風」というのは、バラエティ番組で面白くないことに適度に突っ込んで面白いような空気にすることです。

岩井のお笑い風批判の歌詞のストレートさと、横の澤部のツッコミが絶妙でした。

曲のタイトルは、お笑いと嘘つきを引っ掛けた、「OWA LIAR(おわらいあー)」です。

この岩井の歌と澤部のツッコミというハライチのスタイルは、昔さまぁ〜ずがマイナスターズで曲を出したときの雰囲気とも似ていますね。

https://www.noraneko.tokyo/?p=766