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雪がどれくらい(何センチ)降ったらスタッドレス(冬用)タイヤが必要?

何センチ積もったらスタッドレス(冬用)タイヤが必要?

雪が降ったらスタッドレスタイヤやチェーンなど雪道対策を講じる必要があります。

雪道をノーマルタイヤではまともに運転できませんし、雪が降ったら対策を講じるようにと各都道府県の法令で定められていて、罰金の規定もあります。

でも、都会に住んでいると、一体どれくらい雪が降ったらスタッドレスタイヤが必要なのか、何センチ積もったら対策が必要なのか、いまいちピンと来ない方も多いのではないでしょうか。

国交省の担当者は、「5センチ以上」が目安だと言います。

都道府県によっては『5センチ以上の積雪で道路を除雪』という内規があるので、それを超えるとノーマルタイヤで安全な運行はできないと考えています。

出典 : 知ってた?ノーマルタイヤでの雪道運転は法令違反 国交省「立往生の多くはチェーン未装着の大型車が原因」

ただし、実際に降り出したら装着は難しいので、降雪予報の段階でスタッドレスタイヤへの履き替えやチェーンの装着または車内への積み込みをしてほしい、と話します。

雪が降りそうなら、早めにスタッドレスタイヤを装着しましょう。

また、年に一度あるかないかの雪対策にスタッドレスタイヤを購入するのは面倒だったりもったいないという場合は「オールシーズンタイヤ」という夏冬兼任のタイヤもあるのでよかったら試してみてください。

ヨーロッパでは、同じ季節でも地域によって路面の状況が大きく変わります。

そんな自然環境の中で、スタンダードとして扱われているのが、四季を通じて安定した走行を可能にするオールシーズンタイヤです。

異なる風土と環境で鍛え抜かれたVector 4Seasonsは、ドライ路面での剛性感とウェットグリップを両立。路面状況の変化に左右されず、安定した性能を発揮します。

こんな方におススメです
・突然の雪でも慌てずに走りたい
・チェーン装着が苦手
・スタッドレスタイヤの保管場所に困る
・シーズン毎にタイヤを交換するのが面倒

Amazon商品紹介より