ビルケンのサンダルのサイズについて
梅雨も明け、季節はすっかり夏ですね。
7月になって気温は30度を越す日も続くようになりました。
夏と言えばサンダル。サンダルと言えばビルケンシュトック。というわけで、今回はビルケンのサンダルに関する記事を書きたいと思います。
まず、ビルケンのサイズについて紹介したいと思います。
ビルケンのサイズは、普通の靴と同じように日本サイズのcmと、UKサイズとあります。
ビルケンのサイズで注意したいのは、このcmが、普段のスニーカーのサイズと比較すると、少し小さめのものを選んでちょうどいいくらいになる、ということです。
たとえば僕はいつも履いているスニーカーのサイズは26、5cmですが、ビルケンのサンダルの場合41(26、5cm)だとだいぶサイズオーバーです。
40(25、5〜26、0cm)でも少し大きいくらいで、単純に足の長さという点では39(25、0〜25、5cm)がぴったりなくらいです。
アリゾナなのか、チューリッヒなのか、種類によって多少履き心地に差はあるかもしれませんが、ワンサイズ小さめを選ぶとサイズはジャストかもしれません。
ノーマル(幅広)とナロー(幅狭)の比較と見分け方
もう一つ、ビルケンのサンダルには、「幅」で二サイズあります。
先ほどの図を見ると、それぞれノーマル(幅広)とナロー(幅狭)があることがわかります。
以下は、ナロー(左)とノーマル(右)の両サイズを比較した画像です。
左側のナロー(幅狭)サイズのほうがシュッと細くなっているのがわかると思います。
ノーマル(幅広)とナロー(幅狭)の見分け方は、プリントされているロゴ横の足のマークのイラストがポイントとなります。
写真でも分かるとおり、塗りつぶされているほうがナロー(幅狭)サイズで、縁取りだけなのがノーマル(幅広)サイズです。
自分の持っているビルケンのサンダルがどっちだったか確認したい場合はこの部分をチェックしてみて下さい。
ちなみに僕はナローサイズを履いていますが、ちょうどぴったりフィットして履き心地はとてもいいです。