Switchのバスケゲーム『NBA2K21』でシュートが入らないときの設定
任天堂Switchで、バスケゲームを行おうと思ったら、選択肢はほとんどなく、NBA公認の代表的なSwitchのバスケゲームとしてNBA2K〜シリーズがあります。
現在の最新作は、『NBA2K22』ですが、どういう雰囲気のゲームなのか、体験版だけではわからなかったので、ひとまず中古で一作前の『NBA2K21』を購入。
オフラインでも多少は遊べますが、ネット環境下でダウンロードすると、色々な遊び方が増えます(ダウンロード以降はオフラインでもオンライン対戦以外色々と遊べます)。
最近のNBAはほとんど知らないのですが、学生時代だった2000年代は結構ゲームで遊んだり試合の映像を見ていたので、その頃のNBA選手も(さらに古いレジェンド選手たちも)選んで使えることは懐かしさも相まってだいぶ楽しんで遊ぶことができます。
この『NBA2K21』を行なって、最初にぶつかった課題は、圧倒的に操作が難しい、シュートが全く入らない、ということです。
NBAで、こんなにシュートが入らないことはありえない、というくらいに外しまくる。右スティックで操作しているのですが、どんなにタイミングを合わせても、左右にずれると入らない。自分でも、ちゃんとしているつもりなのに入らず、3ポイントに至っては入った瞬間を見たことがない。
これだけシュートが入らないと、COMにも勝てないし、つまらない、と思っていたのですが、設定を変えてからは、普通にシュートが入るようになったので、その設定方法を紹介したいと思います。
試合中などに、「+」ボタンを押すと、オプションが出てきます。このオプションから、コントローラー設定を選び、「シュートの照準」をオフにします。
あとは、Yボタンでシュートが打てるので、ゲージに合わせてYボタン操作でシュートをすると、だいぶ入りやすくなります。
右スティック・シュート講座【NBA 2K21】エイム式シュート Pro stick shoot Right aim
右スティックのシュートのコツに関しては、こちらの動画に解説が挙がっています。
とは言え、僕自身はスティック操作がなかなか慣れないこともあり、ちょっと難しく、「シュート照準」オフの設定で遊んでいます。
ある程度シュートが入るようになってからは、バスケゲームとして普通に面白いゲームで、結構はまり込んでいます。
懐かしい選手たちを集めたオリジナルチームで、NBAのシーズンを戦うというモードが特に好きで、現在自分のチームには、ヤオ・ミンやクリス・ウェバー、ストヤコビッチ、あと決して総合力は高くないものの、3ポイントのスペシャリストであるスティーブ・カーなどが所属しています。
最初にドラフト方式で選ぶので、バランスが求められますが、ストヤコヴィッチやカーはあまり取られないので、主力に次ぐ重要な戦力になっています。
ちなみに、チームはキングスで、ガードに選んだのは、ジェイソン・キッドです。キッドにストヤコヴィッチ、ウェバーにヤオ・ミンといった面々が、我がチームのレギュラー陣です。
相当ある年代に偏った絶妙なオールスターとなっています。