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文春リークスが怖い

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文春リークスが怖い

文春リークス、ぶっちゃけ少し怖い。

「週刊文春」編集部では読者の皆様からの情報提供をオンラインで受け付ける窓口を設置します。

“事件”はあなたの目の前でも起こりうるのです。そして、お寄せいただいた情報が、世の中を動かす大スクープになる可能性があります。ぜひ、貴重な情報をお寄せ下さい。

出典 : 週刊文春WEB「文春リークス」

この文春リークスの窓口から、一般のひともいつでも情報提供できる。

一応、このリークは社会正義のため、という形は取っているらしい。情報例として、「ブラック企業の内情、有名人に関する疑惑、事件や事故、自然災害など。」とある。

でも、なんだかちょっと怖い、というのが正直な感想。

もちろんブラック企業の内情など、相手が大きな存在なら別だけど、不倫疑惑までリークの対象にすると、不信社会は加速する気がする。

LINEの私的なやりとりを晒したりするのも、本来は名誉毀損やプライバシーの侵害。

犯罪の成否で言えば、名誉棄損罪が成立する可能性があります。また、民事でも名誉棄損ないしプライバシー権侵害が成立する可能性があります。

出典 : 弁護士ドットコム「ネットの晒しは犯罪になりますか」

ツイッターでも平気で晒しが行われている。結構社会的なリスクが高い行為だと思う。本人が訴えられなかったとしても、結局はどんどんどんどん全体的に不信の空気が高まる。

百歩譲って文春リークスだけでとどまっていればいいけど、各学校内でも、いずれできたりするかも。そうして誰かが誰かと浮気している、付き合いそうだ、みたいなことも悪評も全部そこに集まってきて、ときどきツイッターで晒される。

大人がやっていることは子供も真似するというが、週刊誌などメディアの行うことは、ネット時代で誰もが発信できるようになったら「子供」も真似するようになる。

そういえば事件現場を中継するYouTuberが批判を浴びていた。現場の動画を撮って、広告費で稼ぐのがYouTuber、場合によってはツイッターでアップしてフォロワーを稼ぐこともするかもしれない。こうしたことが、不謹慎だという声もある。

でも、結局のところ大手メディアがしていることも、同じこと。現場の写真や苦しんでいる被害者の声を撮って、テレビで流して、語り合って、あいまに流れる広告費で稼ぐ。

だから、どっちもどっちだと思うし、どっちかだけがめちゃくちゃ悪い、というのはちょっと違う気もする。一方で、それを全否定すると知る機会は失われる。

画像 : 文春リークスWEB

昔のように、身近なことだけ知っているのが健全じゃないか、というのもそうかもしれない、メディアで遠く遠くのことまで知る今のほうが不健全じゃないかとか、答えは出ない問題です。

話を戻すと、文春リークスは怖いな、という話。

でも、まったくリークの恐れがない社会も歯止めがきかないし、そのバランスってどういう地点で保たれるのだろうな。最後は個々人の良心なのかな、などなど。