バスケW杯フランス対リトアニアの誤審シーンの動画
バスケットボールのW杯、フランス対リトアニア戦終了間際に勝敗を決め兼ねない誤審があったことをFIBA(国際バスケットボール連盟)が認め、この試合の審判団は大会から追放すると決めました。
フランス対リトアニアの試合結果は78ー75、フランスが勝利していますが、問題の誤審は、第4Qの残り約30秒、一点差で負けているリトアニアのフリースローのシーンで起こります。
リトアニアの選手が、最後のフリースローを打ち、そのシュートがまだリングに接触しているあいだにフランスの選手がリングに触れ、本来なら一点がリトアニアに入り、同点となっているはずだった、というのがFIBAの判断です。
動画は、フランス対リトアニアの試合のハイライトで、この動画の9:05の辺りがその誤審となる問題のシーンです。
この誤審には、日本のファンもネット上で様々な声が挙がっています。
終了間際に大誤審、フランス対リトアニアの審判団が大会追放 バスケW杯(AFP=時事) – Yahoo!ニュースhttps://t.co/ofFz9RUDvE…これがそのプレー、リムに触れちゃってるので完全にインターフェアですね。実況の方も思わず「Oh my godness 」リトアニアお気の毒としか言いようが無い。。 pic.twitter.com/Z4Bk9QfIkV
— シンゴニ (@shingo2) 2019年9月9日
これが認められてれば76-76だったわけで(試合結果は78-75フランスの勝ち)
敗れたリトアニアが二次リーグ敗退…。洒落にならんぞこれ— ツナぐをつければかわいかろうな17歳! (@hiporon) 2019年9月9日
リトアニアのアドマイティスHC,フランス戦の終盤で疑惑の判定があるなど、審判に対して激おこ。選手は夏をかけて、1ドルの報酬もないのにこの大会に賭けてきたのにこれはどうしたことだ、と。熱い、熱すぎる。だけどこの情熱が、好きだ。 https://t.co/t6HS1VSx0e
— Kaz Nagatsuka(K-Nag) (@kaznagatsuka) 2019年9月8日
どのスポーツにも誤診は残念ながらある。
問題は誰の許容範囲に収まるか、収まらないかである。まあほとんど気持ち的に許されてないが…😅— MASA 1981 (@MASA_198104) 2019年9月9日
フランスとリトアニア…終盤競りました!
最後のリトアニアのフリースロー…フランスのゴベアが思いっきりリング掴んでシュート弾いていたけど、あれってOKなのかな?あれがカウントだったら、同点で流れが変わっていたかもしれないが…
— バスケファン (@baskfan1989) 2019年9月7日
リトアニアフランス🏀最後のやつ、あれやっぱり反則だったんだね!!いい戦いだったのもあし、かわいそうだなと思ったやつだった~
— はらだ ひとみ (@hitommy8823) 2019年9月9日
「問題の誤審は、76-75とフランスの1点リードで迎えた最終クオーターの残り約30秒、リトアニアのフリースローの場面で起こった。」
ここで誤審がなければ1点入って、同点。
リトアニアの気持ちを考えると、ほんとにつらい…。
— Kiyoko Takemura (@kiyoko9) 2019年9月9日