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高校バスケ、延岡学園の留学生が審判を殴った理由は?

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高校バスケ、延岡学園留学生が審判を殴った【動画あり】

高校バスケの試合でとんでもない事件が発生しました。

全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で、強豪高校である宮崎の延岡学園のアフリカ人留学生が、試合中に審判を殴ったというのです。

延岡学園は毎年屈強な留学生を擁し、全国大会でも優勝の実績を誇る強豪校です。

その延岡学園の選手が起こした事件なので、いっそう衝撃的です。

以下は、その留学生の選手が試合で審判を殴った瞬間の動画です。

これは相当悪質です。選手同士で乱闘になるならまだしも、審判を殴る。しかも、思いっきり右ストレートで顔面を殴打。

動画を見るかぎりでは、この留学生選手が敵チームの選手にスクリーンをかけようとした際の審判のファールの判定に不満を持ったのが、殴った直接的な理由のようです。

ちょっと試合の具体的な状況はわかりませんが、ファールの笛のあと、試合に戻ろうとしてから突然進路を変えて殴りにかかっているので、このファールで退場、ということもないと思います。

ファール自体もそれほど悪質なものではありません。一体なぜ殴ったのか、その辺りの詳細な動機はわかりません。

点数を見ると、もう試合の終盤でしょうか。そのときの試合の実況をしているファンの方のツイッターのアカウントがあったので引用します。

殴られた審判は病院に搬送され、治療中とのこと。

試合は没収試合となり、今後は傷害事件として警察の捜査対象となるようです。延岡学園の監督責任も相当重いものがあるでしょう。

先日のインターハイ予選も、宮崎予選を他を圧倒する力で優勝し、夏のインターハイ出場を決めています。

一定期間の対外試合の禁止や、大会の出場停止、インターハイの出場取り消しの処分もじゅうぶんにありうるでしょう。

このファンの方が憤っているように、高校バスケは三年生のインターハイが基本的には最後のひのき舞台です。

このレベルの選手であれば大学やプロで続ける選手も多いかもしれませんが、高校バスケ、高校インターハイというのは、子供の頃から続けてきた全バスケ人生の集大成と言っても過言ではありません(だから漫画などでも、高校バスケが舞台になります)。

彼が審判を殴った瞬間、終わった、と延岡の選手たちも思ったでしょう。その悲しさ、悔しさは計り知れません。

確かに、他の留学生に飛び火したり、バスケのイメージが誤解されるのは悲しいことです。

一方で、遠い国から留学してきた学生に対するメンタルケアやマネジメントなどが延岡学園はしっかりできていたのか、指導体制はどうだったのか、といったことは今後問題となるかもしれません。