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NHKメジャーリーグの解説者の評判
メジャーリーグを視聴する場合、ネットで観るかテレビ(NHK BSやスカパー)の場合が多いと思います。
このNHKのメジャー中継の解説者としてよく登場するのが、武田一浩さんです。
この武田一浩さんの解説の評判をみると、嫌い、不快などネット上で不評ということでNHKにクレームを入れる、という人も多いようです。
武田一浩のメジャー解説、不愉快過ぎる。なんだコイツ!!なんで半笑いなん?圧倒的不快感。解説として雇うNHKどうなんだ?浅井アナウンサーがやりにくそうに感じる。#武田一浩
— ナンシー奏 (@NansyKanade) 2018年5月5日
#武田一浩 #MLB #NHK
解説者の武田一浩氏の物の言い片があまりにも不快。NHK番組公式サイトに意見感想を送信しました。次回から番組が良くなっていますように☆— GUYS (@GUYS1992_1993) 2018年5月5日
何で武田一浩の名前がトレンド入りしてるかと思ったら、NHKの地上波でMLB中継の解説してて苦情殺到したからか。
私も唯一と言っていい、聞きたくない解説者。
BSで解説してると敬遠する。
批判ばかりだし人を小馬鹿にした口調は不快。— Nao_M.J (@delpippo14) 2018年5月5日
そこで今回は、そもそも武田一浩さんとは一体誰なのか、また武田さんの解説が不快だと感じられる理由について考えてみたいと思います。
武田一浩って誰? プロフィール紹介
まず武田一浩さんって誰、という方のために簡単にプロフィールを紹介します。
武田 一浩(たけだ かずひろ、1965年6月22日 – )52歳
東京都世田谷区出身の元プロ野球選手(投手)。
現在はNHKの野球解説者です。
武田さんは明治大学から1987年に日ハム入団、その後ホークス、ドラゴンズ、そしてジャイアンツと渡り歩きました。
若手の頃はリリーフとして活躍した時代もありましたが、現役時代は主に先発として出場し、ホークス時代の98年には13勝で最多勝を取得しています。
生涯成績は89勝99敗31セーブです(2001年に引退)。
指導者経験は、2006年WBCの日本代表投手コーチ、2010年、2011年にホークスで臨時コーチを務め、その後NHKの解説者に就任しました。
武田氏の解説が不快な理由
ネットに挙がっている武田一浩さんの解説が不快な理由をいくつか簡単にまとめてみました。
1、声がぼそぼそで聞こえにくい
まず武田さんの声がぼそぼそ言っていて聞こえにくい、というのが、生理的な嫌悪感を抱かせるようです。
2、上から目線
言葉遣いや笑い方などが、上から目線だという批判もあるようです。
3、ネガティブ
ひたすら否定をします。実況の方が優しく振ってもことごとく否定します。「いや」「でも」を繰り返します。
正しい解説をしたいという意味できっちり自分の意見を言うというならいいんですが、謎なタイミングでいちいち話の流れを止めるように否定します。
もはや名物の領域か?武田一浩のMLBクソ解説 pic.twitter.com/g4zX79GnTS
— OTOKOGI-TON (@OtokogiT) 2018年5月7日
やる気の感じられないぼそぼそした声で、ときおりせせら笑いをしながら、いちいち否定して話を止める。
これだけ見ると明らかに解説者として不向きですね。
馬乗りDV!NHK野球解説の武田一浩、重症の妻に告発されて仕事も降板?
もしかしたら、「コーチ」や技術論を語らせると優秀なのかもしれません。しかし、適材適所、高いコミュニケーション力が求められる解説者としてなぜNHKが武田さんを長年起用し続けるのか不思議です。