バスケ日本代表のカタール戦の視聴率
バスケ日本代表がW杯出場を決めたカタール戦。
この試合は、バスケの代表戦としては珍しく地上波フジテレビで放送されました。
このカタール戦の放送の視聴率次第では、今後のバスケ代表戦の放送数も増える可能性もあることから、多くのバスケファンも視聴率が気になっていたことでしょう。
そのバスケ日本代表のカタール戦の視聴率は、3、5%でした。
日曜の夜11:15放送開始だったので、視聴率としては、ある程度善戦したほうかもしれません。
この前の日本が13年ぶりにW杯出場を決めた、日本vsカタールの試合の視聴率は3.5%か。
深夜のわりにはいいんだろうけど、バスケはまだまだってことかな。
1人でも多くバスケに興味を持ってほしい。
野球やサッカーだけじゃなくね。
バスケもいいよ!#男子バスケ日本一丸 #バスケ pic.twitter.com/ggLfzRyCip— ヤス! (@CoolYasuBai) 2019年2月27日
ただ、やはり低視聴率の感は否めません。
理由としては、あらかじめの告知が少なかったというのが大きいような気がします。
そもそもバスケの代表戦を地上波で行う、というのは、よほどのバスケ好きしか知らなかったのではないでしょうか。
また前半で差が開いて圧勝ムードになりつつあったことも関連していると思います。
実際に僕の知人でも、「見た?」と言ったら「前半でリード広がったから寝た」と言っているひとがいました。
一方で、僕のように昔バスケをやっていて久しぶりにバスケの代表戦を見て面白いなと思って次回から見ようと思ったひとも結構いると思います。
そう考えると、この3、5%という視聴率はむしろ盤石な3、5%で、今後は着実に上積みされていくのではないでしょうか。