
Twitterに「ブックマーク」現る?
最近Twitterに「ブックマーク」という見慣れぬ機能がつけられているのをご存知でしょうか。
まだ実装されていないひともいるようですが、アカウントによってはもう画面左側(スマホ)に「ブックマークに追加」という項目はあると思います。
それでは、このTwitterに現れた「ブックマーク」とは一体どんな機能なのでしょうか。
Twitterの「ブックマーク」、「いいね」との違いは?
新しく加わったTwitterの「ブックマーク」とは、果たしてどういった機能なのか。
これは、気になったツイートを自分のブックマーク欄に保存しておくことのできる機能です。
でも、すでに似たような機能として「いいね」がありますよね。
この「いいね」と「ブックマーク」では、どんな違いがあるのでしょうか。
まず「いいね」は、「いいね」をした相手にばれる(通知がいく)こと、相手だけでなく他のひとにも「いいね」したツイートの欄が公開されることが特徴として挙げられます。
また、「**さんが「いいね」をしました」といった形でランダムに誰かのタイムライン上に流れることもあります。
もちろん、「いいね」には「いいね」の良さがあります。相手に「読んだよ」「素敵だね」「頑張って」と伝わってほしい意味合いがあるときには、「いいね」は立派なコミュニケーション手段になります。
一方で、もっと中立的な気持ちで、ただ情報として「保存しておきたい」ときなどには、「いいね」は不向きです。
そこで登場するのが、「ブックマーク」です。
ブックマークが相手にばれるか心配な方もいるでしょうが、相手に通知はいきません。ばれない仕組みになっています。
他のフォロワーさんからも見えない、非公開の自分専用「ブックマーク(しおり)」機能になっています。
Twitterでブックマークする方法
最後に、Twitterでブックマークする方法を簡単に紹介します。
まずTwitterのスマホアプリを開き、アカウントのページの画面左に「ブックマークに追加」があることを確かめます。
次に、ブックマークしたいツイートの右上にある矢印をタップします。


すると、「ブックマークに追加」という項目があるので選択します。
これで先ほどのトップ画面の「ブックマークに追加」のところに戻ると、ツイートが見られるようになっています(一括削除も可能です)。
これは結構ありがたい機能ですね。
ひととの触れ合いや好きだなと思ったツイートは「いいね」に、単純な情報などはブックマークに、と使い分けができると、あとで読み返したときにも読みやすいので大変便利な機能だと思います。
以上、Twitterの「ブックマーク」機能に関する記事でした。