自撮り(顔写真)でプライバシーが心配、注意点と対策
インスタやツイッターなどSNSで自撮り(顔写真)を載せる際、プライバシーについて注意点があります。
一つは写真の位置情報。写真に付与した位置情報のせいで撮った場所がバレてしまう危険性があるので注意が必要です(対策はこちら)。
自撮りや顔写真の載っている画像をSNSに公開することはストーカーや写真の悪用などの危険が伴います。
そこでインスタやツイッターに顔写真を載せる際の簡単な注意点や対策をまとめました。
服装
服装やアクセサリーが変わったものだとストーカーがそれを頼りに嗅ぎつける可能性があります。実際、ネット上で「特定」する作業のとき、アクセサリーがヒントになっているケースが多数見られます。
背景
これも芸能人の自宅などを見つける際に使われる手法で、写真の背景でどのあたりに住んでいるかが把握されてしまう危険性があります。家の近所ではなるべく撮影はしないようにしましょう。
顔にモザイクを入れる
顔の一部分でもモザイクを入れると案外実際と違って分かりません。モザイクをいれるアプリはたくさんあるのでプライバシー対策を行ないましょう。
以上、SNSで自撮り(顔写真)を載せる際の注意点と対策でした。