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デヴィ夫人はなぜお金持ち? 収入源とは

デヴィ夫人はなぜお金持ち? 収入源とは

デヴィ夫人は、本名ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノと言い、1940年生まれの日本生まれでインドネシア国籍のタレントです。

もともと東京出身の日本人で、旧名、日本名は根本七保子(ねもとなおこ)。19歳の頃に、東日貿易の秘書という名目で、インドネシア建国の父であり初代大統領のスカルノ大統領のもとに送り込まれ、第三夫人となります。

デヴィ夫人のインドネシア名であり本名のラトナ・サリ・デヴィ・スカルノとは、スカルノ大統領によって命名された名前で、由来は、サンスクリット語で「宝石の聖なる女神」という意味になります。

デヴィ夫人と言えば、このスカルノ大統領の第三夫人という華々しい貴族の世界のイメージや日本でのタレント活動の影響もあってか、「お金持ち」という印象の強い芸能人の一人です。

デヴィ夫人の東京の邸宅には、専属のコックがいて、素敵な調度品やドレス、毛皮のコートに宝石など、豪華絢爛な装飾品にも囲まれています。

また、家賃相場200万円(月額)と言われるニューヨーク五番街から、徒歩数分の場所にもデヴィ夫人は住まいを持っています。

出典 : www.mudainodocument.com

出典 : www.mudainodocument.com

単に「お金持ち」「資産が潤沢」というだけでなく、身なりから語り口、仕草まで、いつもお金持ちのイメージを崩さない、まさしく「貴婦人」といった印象のデヴィ夫人。

デヴィ夫人、「資産」の総額は20億とも

大変華々しいイメージのデヴィ夫人ですが、一体デヴィ夫人の「資産」の総額はどれくらいになるのでしょうか。

一説では、デヴィ夫人の総資産について20億という数字もあります。

また、数百億という噂もありますが、デヴィ夫人本人は自身の資産に関しては一切公言していません。

ただ、事務所の元経理担当者の60歳の男が、「2億7000万円」にも上る大金を、デヴィ夫人の銀行預金から横領した事件が話題になったことがあります。

果たして、デヴィ夫人にとってこの「2億7000万」という数字は、どれくらいの重みを持っているのでしょうか。

その痛みの度合いによって、総資産もうっすらと見えてくるでしょう。

ある新聞は、この件について、これくらいの金額はデヴィ夫人にとっては「痛くもかゆくもない」という風に書いたそうですが、デヴィ夫人はその記事に次のように反論しています。

どこかの新聞は「痛くも痒くもないはず」なんて書いていましたけれども、もちろんそんなことはありません。

2億7000万円もあれば、新しい広いお家を買って、そこに集めた絵画や骨董品を並べて紅茶でも飲めれば優雅な時間を過ごせただろうな、と。

出典 : 「デヴィ夫人が2億7000万円横領された一部始終|週刊新潮 2017 11.9号」

こういう言葉がさらっと自然体で出てくる辺りが、本当の「お金持ち」「貴族階級」という印象をリアルに感じさせます。

きっと頭で細かな計算をしなくても、体感的に「2億7000万円」を知っているのでしょう。

預金通帳から総額で2億7000万円がなくなっても、それほどのダメージを負っていない様子を見ると、銀行の預金口座にもまだまだ余裕があるように思えます。

これに不動産や美術品なども合わせると、デヴィ夫人の資産の総額が「数百億」というのもあながち嘘ではないかもしれません。

いずれにせよ、到底想像もつかない世界です。

デヴィ夫人曰く、収入源は「投資」と「年金」

それでは、これほどの資産を持つデヴィ夫人の収入源は一体何なのでしょうか。

大統領夫人だった頃ならいざ知らず、今はタレント活動を中心に行なっていて、なぜ他の人々を圧倒するほどのお金持ちになれるのでしょうか。

デヴィ夫人本人は、資産の総額は公言していませんが、自身の収入源については、以前取材で挙げています。

デヴィ夫人が挙げた収入源は、「不動産投資」「株式投資」「国債」「絵画」「インドネシアからの大統領夫人の年金」でした。

特に絵画は、デヴィ夫人おすすめの資産管理方法のようで、きちんと見定めて良い物を買えば、値下がりすることはまずありません(前出「週刊新潮」より)と語っています。

どうやら収入源の多くは「投資」による資産運用によって生み出しているようです。

とは言え、元の資金が必要になるでしょうから、その辺りはテレビの仕事や夫人年金、遺産などを活用しているのかもしれません。

ちなみに、同じようにお金持ちのイメージが強い芸能人に、「叶姉妹」もいます。

叶姉妹は、実際の姉妹ではなくユニットですが、叶姉妹の収入源も、主に投資であることをブログで明らかにしています。

私たちは、芸能のお仕事以外にも約30年以上前から株や為替、投資などをしておりますよ。バブル経済の時代にはものの価値が今とは何倍も違いました。そしてバブル経済が崩壊した時ですら世界的な動きを見ながら緻密な先々の見通しと直感でほぼ損をしたことがありませんよ。これは自慢話ではありません。

なぜならば、投資などで損をしない為にも投資に関してどのような些細な会話でも情報となり命とりになるからですよ。ましてや、投資話の内容を公にして皆さんに勧誘することなどありえませんよ。

それは、投資というものの可能性の素晴らしさと投資というものの奥深いたくさんの恐ろしさを私達は私達なりに見て知っているからです。

出典 : 叶姉妹オフィシャルブログ

30年以上前から投資に注力し、バブル時代以降も、緻密な計算や直感を活かし、また恐ろしさも知っているからこそ、損をしたことがない、と語るほど投資については熟知しているようです。

叶姉妹の収入源として、相当大きな要素の一つになっているのでしょう。