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+プラスメッセージとLINEの違いを解説【既読表示は? いつから使える?】

+プラスメッセージのサービス開始

ドコモ、au、ソフトバンクの携帯三社は、無料メッセージアプリLINEに対抗する新しいメッセージサービスを開始することが決まりました。

それが「+プラスメッセージ」です。

今まで各社携帯電話のメッセージサービスでは、電話番号のみでメッセージが送れるというメリットがありました。

一方で携帯電話会社が違うと送信ができず、メッセージの交換というデメリットもあり、LINEに大きく差をつけられていました。

そこで三社が共同でメッセージ交換ができるサービスが「+プラスメッセージ」です。



+プラスメッセージはいつから使える?

それでは、この「+プラスメッセージ」の詳細を紹介したいと思います。

まず、いつから使えるようになるかと言うと、今年の「5月9日」からサービスが始まります。

サービスの利用料は無料(送受信の際のデータ通信料がかかります)。

文字数も大幅に増加(2730文字)し、動画や写真、スタンプも使用できます。


画像 : 打倒LINEなるか、携帯大手3社の「+メッセージ」を緊急検証

実際に「+プラスメッセージ」を使っている様子を見ると、メッセージというよりはチャットですね。

雰囲気は、LINEのパクリとまでは言いませんが、だいぶそっくりな印象を受けます。



LINEとの違いは?

+プラスメッセージとLINEとの違いは、どういった点が挙げられるでしょうか。

両者には主に二つの違いが挙げられます。

一つは、+プラスメッセージが電話番号によって行われる、という点です。

これは、すなわち携帯電話との契約済み(加入審査を通ったという裏付けがある)ということであり、LINEよりも信頼性の面で高いと言えるでしょう。

その点から、色々なサービス展開が予想されます。

例えば企業が+メッセージのプラットフォームを活用すれば、航空会社の予約確認や電力会社の引っ越し手続き、電機メーカーの製品サポートなどに使える。海外ではRCSを通じて航空券を予約したり写真のプリントを申し込んだりできるサービスがあるという。「送金や決済などの用途もあり得る」とソフトバンクの千葉芳紀APIマネジメント部長はみる。

出典 : 打倒LINEなるか、携帯大手3社の「+メッセージ」を緊急検証

もう一つの違いは、「既読表示」に関するものです。

+プラスメッセージでは、「既読表示」をオフにすることが可能です。

これは個人的な心情の面もありますが、プライバシー保護の観点からも、メリットと言える部分でしょう。


画像 : 打倒LINEなるか、携帯大手3社の「+メッセージ」を緊急検証

先ほども触れましたように、基本的な形は+プラスメッセージとLINEにそれほどの違いはありません。

携帯電話会社の担当者も、LINE打倒を目指しているわけではないと言います。

今後、どういった形でLINEとは違った道を進んでいくのでしょうか。